毎年150組以上の親子をサポートした経験を活かしきれなかった
土曜日は
診断はされていない
ADHD傾向の強い私の
・生い立ち
・社会人になってからの苦労と工夫の仕方、
・サポートの土台、
・療育指導員時代の話、
・子育て
について書いていきたいと思います。
目次
子育てを楽しもうと思っていたのに
子育てを楽しもう♪
出産前は、初めての子育てにウキウキしていました。
大学で心理学を学び、仕事で子どもの発達、
関わり方について多くの親子のサポートをしてきたから、
子育ては楽しめる!!
そんな風に思っていました。
でも実際は
ネガティブな感情に振り回され
イライラし、自分を責めることを繰り返す
子育てをしていました。
サポートへの想い
私が医療や福祉で支援されない
親子に寄り添って
サポートしたい!
という想いになった
理由の一つが
長男の子育てにあります。
もちろん現在進行形で
悩み、感情を爆発させつつ
子育てをしています。
私は応用行動分析を元に
発達障がい特性がある方の
困った行動を観察し、
特性を踏まえて長年サポートしてきました。
*応用行動分析をざっくりと
説明すると
行動に着目して
相手の心を理解していく考え方です。
また、岩坂先生から直接
ペアレントトレーニングを学び、
沖縄ではまだまだ少なかった
SSTを療育に取り入れたり、
毎年150名以上の親子を
密にサポートしていました。
長男の子育てがスタート!!
長男の子育てがスタートすると、、、
敏感×寝ない×こだわり×人見知りが
強く、
日中食事も取れず
子育て支援センターで孤独を感じ
円形脱毛症もできて
長男かわいい♡
よりも
子育て辛い(ToT)
という想いが
8年くらい強かったと想います。
ほんとここ最近
長男をかわいい♡
と、思えるようになった感じです。
仕事の知識と経験を子育てに活かせなかったのは
・思考の癖に気づけなかった
・理想の関わり方に縛られていた
・自分の特性を踏まえて子育てをしていなかった
この3点だと思います。
興味がある方だけ見てください!
今、サポートに取り入れようとしていることを
試し中なんです。
興味がある方のみ
お読みください。
数ヶ月試し
良い結果が出たら
一つの記事にまとめたいと思っています。
・仮眠をとってドライブに行った
・ドライブ中次男と三男がうるさい中
「うるさい」と言わずに「小さな声で話してね」と
優しく伝えることができた
・夜お菓子は食べたが、アイスクリームは我慢することができた。
これで、那覇マラソン完走に一歩近づいた。
旦那さんの子育て
長男の子育てが辛かった時期
旦那さんは朝早くに出勤し
長男が寝てから帰宅。
飲み会も週に何度もある職場で
平日はほぼワンオペ育児でした。
それでも、旦那さんは
時間があれば抱っこし
1日に何百枚も写真を撮り
おむつを替えたり、お風呂などのお世話も
積極的に行い
子育てにすっごく
協力的でした。
それでも、長男4歳くらいまで
お父さんイヤが強く一緒にいても
泣く、癇癪の対応はほぼ私がやっていたので
長男といると緊張が強く
気持ち的に余裕がなかったかもしれません。